伝える難しさ

今日も夕食後にいつもの学習タイム ((φ( ̄ー ̄ )

するとRちゃんからヘルプの声が…どうやら最大公約数で悩んでいるご様子。

「地道にやればいいのに…」と思いつつも隣に座ってプリントを見てみると「あ~確かに面倒くさそうだな」と思った。けどここは園長の威厳を見せる為にも「楽な勉強はない!」と名言っぽいことを言ってやりました(  ̄▽ ̄)

計算は大変だけど解けるんです。自分は…

問題はそれをどう伝えて理解をさせるかなんだよな~( -_・)?

解き方について2人で四苦八苦していると1学年下のMくんも参戦。勝手に割算を始めてしまった。得意満面にできたと言い放ったが…

そうじゃないんだよ…

最小公倍数について説明すると一緒に頭を悩ませてくれました(; ̄ー ̄A

学習サポートの良いところは異学年の勉強にも興味を持てること。

先ほどのMくん、Rちゃん達の影響もあって1年生の2学期中には九九を丸暗記。すらすらと言える様になっていました((o(^∇^)o))

ちょっとした好奇心と負けたくないと思う対抗心が思わぬ化学反応をおこしたりするもんです(゜∇^d)!!

池下の学習サポートは百マス計算(10×10を2つ)と国語・算数・図形(パズル的なもの)が1セット。

高学年になると百マスがワークに変更されます。

この百マスを使ってたまに園長VS小学生チームでスピード勝負をするんです。

園長に勝った子は…

な、なんと…1つだけお願いを聞いてもらえるんですよ(ドラゴン○ールみたいww)

もう、子供達は目の色が変わってます。

まだまだ負ける気はしないけど、いつかは追い抜かれる時がくるんだろうな~( TДT)

ちなみにお願いの話ですが、常識内だったら叶えてやろうと思ってますが、非常識なお願いだったら。。。

「いつか叶うと良いね♪」とお願いの内容だけを聞いてあげるつもりです。

世間の厳しさも教えないといけない園長の辛いお仕事ってことで(*≧∀≦*)