まずは８日〜１３日まで休園措置を取らせて頂き、利用者の皆様には多大なご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
皆様のご理解とご協力を賜り、おかげさまで園児さん達から陽性者が出ることもなく、無事に保育を再開出来ましたことを心より感謝しております。
多くの園児さんが６日ぶりとなる登園でしたが。。。ゆっくりとお家で療養が出来たからか元気が有り余っているご様子。最初こそちょっぴりウルウルとしてたお友達もいましたが、直ぐに遊び始めてましたよ。
保護者の方からも「先生達は大丈夫でしたか？」とか「迅速な休園判断で子供達に感染しなくて良かった」といった心温まるお言葉やご心配を頂き職員一同嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
１１時を過ぎた頃には「お腹空いた〜」「お給食なにかな？」と早くもご飯の話で大盛り上がりの園児さん達。食欲は元気の源ですからね。いっぱい食べてくれると先生達も嬉しいよ。でも、先生達の食欲は。。。半端ないよ。
第４回目の郷土料理は。。。石川県の『ぶり大根となすのオランダ煮』です。
北陸地方でブリと言えば富山県の氷見の寒ブリを思い浮かべるのですが。。。でも、能登のブリだって負けてはいません。ブリの旨味が大根に染みまくってましたよ。
なすのオランダ煮は本来なら夏にさっぱりと食べたい料理ですが、甘辛味で園児さん達には好評でした。また夏になったら加賀野菜のヘタ紫なすを使って再チャレンジしてみたいと思ってます。
2／14のメニューは。。。
・ぶり大根
・なすのオランダ煮
・ソーセージとキャベツの卵炒め
・なばなと油揚げのお浸し
でした。